楽しくドイツを体験したい市　講座シリーズ⑥「完全無包装、パッケージフリーショップがドイツで増加中」（動画配信チケット）

皆さんこんにちは。
昨年に続き、今年も海外への渡航がなかなか叶わず、ドイツロスが募る方もたくさんいらっしゃることと思います。

そんな皆さんへ、今年も講座シリーズをご用意しました。様々なテーマでドイツをお楽しみいただけることと思います。

楽しくドイツを体験したい市　講座シリーズ講座シリーズ⑥「完全無包装、パッケージフリーショップがドイツで増加中」

ライブ配信：2021年12月23日　18:00～19:00（アーカイブにて2022年1月3日まで視聴可能）
チケットご購入いただいた方にZoomリンクをお送りします。

海洋プラスチックごみや、地球温暖化…今や環境問題はドイツで連邦議会選挙でも目玉になるほど、深刻かつ重要なテーマになっています。

そんなドイツで今、静かに広がりつつあるのがパッケージフリーショップ。

ゼロ・ウェイストの思想に影響を受けた完全無包装を目指すお店で、北ドイツの2014年にキールで始まったのがドイツ１号店です。

キールの「Unverpackt」を始めたマリー・デラペリエさんは、同様のお店を開きたいと興味を持つ人に対してワークショップを開き、経営のノウハウやコンセプトを提供しています。

そのように緩やかなネットワークとして始まったパッケージフリーショップの数は、今やドイツ国内主要都市には必ず１軒はあり、国内全体で100軒以上に上ると言われています。


パッケージフリーショップとはどんなお店なのか？

経営している人、買い物に来る人たちは、一体どんな人たちなのか？

ドイツのゴミ問題と、それに対する法整備についての最新情報も交えながら、新たに広がりつつあるムーブメントの様子をリポートします。


～講師プロフィール～

見市 知（みいち・とも）

東京都出身。ライター、ドイツ在住。東西ドイツ統一の年に渡独、ベルリンの東側に1年住む。統一前後の「東ドイツ」を体験した思い出をもとに旅エッセイ、『ベルリン 東ドイツをたどる旅』（産業編集センター）を執筆。このほか、『ドイツ クリスマスマーケットめぐり』『ドイツで100年続くもの』などの著書がある。


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ぜひお楽しみください。

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